ぐるぐる思考その2

私が最近思うのは、ぐるぐる思考に陥る時というのは、ぐるぐるの材料ができたからぐるぐるが始まるのではなく、それ以前から頭がぐるぐるしているのではないか、ということです。

例を挙げるなら、元々の頭が、空の洗濯機のように、ぐるぐると動いており、そこに、後から悩みという名の洗濯物が入れられ、ぐるぐるに巻き込まれるというイメージです。

なので、何を見ても、何を考えても、頭がぐるぐるしてしまう時というのは、一つ一つに対処してもきりがなく、まず自分の頭のぐるぐる運動を止めることが先なのではないかと思います。

しかし、それを止めるのは非常に難しいので、よく寝るなどし、まずは体調を整えて、ぐるぐるとは違う、楽しい動きを自分で生み出すことが必要になってきます。

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