私に電話相談をすることに、ためらわれている方もいらっしゃることと思います。私でもきっと、ためらうと思います。
それで構わないのです。私は、強迫性障害相談ダイヤルを、いざという時の駆け込み寺のように思っていただければ、という気持ちでおります。
助けてくれる人がいないのと、助けてくれる人がいる上で頼らないのとでは、安心感が全く違います。
私の存在も、心のどこかにしまっておいてください。そして、困った時には、いつでも頼ってください。
強迫性障害相談ダイヤルというものがあるということが、少しでも、あなたの安心感につながれば幸いです。