刹那

刹那(せつな)とは、きわめて短い時間、という意味もありますが、仏教の概念の一つで、1刹那とは、1/75秒のことだそうです。

刹那から切ないという言葉が生まれたのかは、諸説あります。

人間の意識は1刹那の間に生じ、消えていくと言われています。一体、一日でどれだけの数の意識の生滅があるのでしょう。

強迫観念も1刹那の間に消えてほしいものです。いや、気づかない間に意外と出ては消えているのかも知れないですね。

1刹那を大切に、生きていきたいものです。

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変化を怖れる

人間は、変化を怖れる性質があります。なぜかと言うと、一説に、人間には、「恒常性」(ホメオスタシス)という機能があり、生体が変化を拒み、一定の状態を維持しようとする働きが備わっているからだそうです。

強迫を改善したいのに、いざ改善に向かってくると、元に戻ろうとしてしまう、ということが私にはありました。

いま有るものを無くす変化よりも、無いところに何かをクリエイトする変化の方が、楽しいですし、変化を受け入れやすいのではないでしょうか?私に本が書けたのも、クリエイトする変化なのでしょう。

変化を怖れていても、全く同じ日というのは二度と来ませんし、以前書きましたように、この世は無常であり、変わり続けるのです。

変化を怖れる人間が、無常の世に生きる、そこに人間の根源的な葛藤を感じざるを得ません。

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本の帯で水色病に

色の話題続きになりますが、私は色にとてもこだわりがあります。ちなみに色彩検定2級です。(←言った方が恥ずかしいです。)

自分の本の帯は水色なのですが、気に入った水色ができるまで、譲歩しなかったため、出版社やデザイナーの方にとって、私はかなり厄介な存在だったと思います。

スマホなどの画面でいくら気に入った水色を作っても、紙に印刷するとなると、色の構成要素、色の単位が全く異なるため、自分の思う水色がどうしても紙面で表現できませんでした。

一時は、どこを見回しても、水色ばかりが目につく、自称、水色病になっていました。

最後は、シアン(青)何%、イエロー何%と決めさせてもらい、仕上がりを見たら、満足のいく水色で、ほっとしました。

本を購入してくださる方は、ぜひこの話を思い出して、帯の色にご注目ください。大事なのは内容だということは、よくわかっていますので、ご安心ください(笑)。

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